2011年 10月 27日
彫刻刀 |
再会って突然やってきますよね。
去年の7月だったでしょうか。熊本県伝統工芸館のホームページをたまたま覘いてたら、懐かしい名前が。
『木部大資(きべだいすけ)』
「資」って字を「すけ」と読むところがミソ。
彼は中学の同級生です。卒業以来の発見でしたが、ピンと来ました!すぐに伝統工芸館に電話して本人か確認し、あとは流れるように再会へと。彼は煤竹(すすだけ)を使う作家さんになっていました。
そんな彼が窯元めぐりに来てくれました。そして貴重なお土産をいただきました。
僕が三島手に使う判子を作るときに使う彫刻刀です(右は再会したときに買った煤竹の耳かき)。とても丈夫な刃を取り付けて、しかも美しく砥いで、柄も刃のケースも全て手作りの特注品なんです。感激しました!
大切に使っていきたいと思ってます。
本当にありがとう!
去年の7月だったでしょうか。熊本県伝統工芸館のホームページをたまたま覘いてたら、懐かしい名前が。
『木部大資(きべだいすけ)』
「資」って字を「すけ」と読むところがミソ。
彼は中学の同級生です。卒業以来の発見でしたが、ピンと来ました!すぐに伝統工芸館に電話して本人か確認し、あとは流れるように再会へと。彼は煤竹(すすだけ)を使う作家さんになっていました。
そんな彼が窯元めぐりに来てくれました。そして貴重なお土産をいただきました。
僕が三島手に使う判子を作るときに使う彫刻刀です(右は再会したときに買った煤竹の耳かき)。とても丈夫な刃を取り付けて、しかも美しく砥いで、柄も刃のケースも全て手作りの特注品なんです。感激しました!
大切に使っていきたいと思ってます。
本当にありがとう!
by hagimigama
| 2011-10-27 10:54
| 道具